HEAD LINE LOGO
No smoke! Here is Exit

★花々のコンチェルト2



ヒオウギ

ヒオウギの種は、ぬばたまと呼ばれ、万葉集に「居明かして、君を待たむ、ぬばたまの、我が黒髪に、霜は降れども」と歌われています。しかしねー霜が降るまでもよ、長時間待ってるんでしょ、来ないって判ってるんでしょ・・・ストーカーぽいよね、万葉の頃からこの手の人がいたのね。

ウツギ、枝を析ってみると髄が空洞になっているところから空本(うつぎ)だそうです。別名ウノハナ。どうでもいいけど、芦浜らしくない花だよね。

ミツバツツジ 春先に群がった深紅色の花は遠くからでもよく目立ちます。一目干本の桜より深い緑に囲まれてそこだけが華やいで見える、このミツバツツジの方が風情を感じ・・ませんか。





[Return]